ワタクシが高校生の頃に、コンタクトレンズをしたまま点眼できる目薬があるのなら、きっと近い将来メガネをしたまま点眼できる目薬が開発されるに違いないと信じこんでいたというのは周知の事実ですが、時代が下った今も一向にその様子がないのでここはワタクシが一肌脱ぐしかない。ワタクシが製薬会社に開発に必要な素晴らしいアイデアを提供するしかない。王様のアイデアで売っているインテリア家具の動く棚の偶数段がクネクネ動いている意味がわからない。棚が動くな。君はもう何ヶ月も売れ残っているじゃないか。がんばらなくてもいいんだ。がんばらなくてもいいんだよ。そのままの君が一番ステキなんだから。目障りだから。さて、メガネをしたまま点眼できる目薬の開発についてのアイデアです。
アイデアその1、メガネを外して点眼する。 いや、むしろ外して点眼すれば良くね?これぞコペルニクス的発想の転換。この画期的アイデアは全ての問題を根本から解決してしまった。
アイデアその2、視力がいいからそもそもメガネをする必要がない。 そう、普段メガネをしていないのになぜ目薬を差すためだけにわざわざメガネをかけなければならないのか。現代社会の矛盾点を鋭く突いたこのアイデアは全ての問題を根本から解決してしまった。
うむ、ズバッと解決してやったで。
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