自称うさぎ


▼二〇〇五年八月▼


八月二十八日(日)


ハンドルネームを変えようと思います。いや、変えませんが。ところでさっき気がついたんですが、うちのサイトにはバナーがありません。そこでたくさんのご応募ありがとうございました。いただいた力作ぞろいのバナーを見ていきましょう。









NO.1…投稿者:ナナメさん
がんばった感がよく出ていますね。bmp画像なのも高ポイント。
NO.2…投稿者:ナナメさん
うちのサイトらしさがよく出ていますね。絵が小さいのが残念。
NO.3…投稿者:ナナメさん
空間を大胆に使っていてよいですね。
NO.4…投稿者:ナナメさん
空間を大胆に使いすぎましたね。
NO.5…投稿者:ナナメさん
ちょっと京都っぽいかな。
NO.6…投稿者:ナナメさん
ちょっとGoogleっぽいかな。


どれも捨てがたいですね。しかしよく考えた結果、最終的に3と5にしぼらせていただきました。そこから迷いました。すごく迷いました。よくわからなくなったのでぼくの誕生日が4月ということで間をとって3を採用することにしました。投稿者のナナメさんにはちょっとステキな賞品を送らせていただきますね。それでは今日はこのへんで。ごきげんよー




八月二十五日(木)


世界三大珍味を一つ増やして三つから四つにするにはどうすればよいのだろう。新しい珍味の候補を探すべきだろうか。それとも一から四つの珍味を考え直してみるべきだろうか。いや、賢明な学生さんならまず世界四大珍味と名称を改めることからはじめるべきだと考えるだろう。しかし、それではなんの解決にもなってはいないのだ。そもそも我々は世界三大珍味を四つにしたいのであって世界四大珍味の話など誰もしていない。四つの世界三大珍味が欲しいのであって我々は四つの世界四大珍味などそんなものは欲していない!そして実は四つの世界三大珍味も欲してはいない!我らが目指す永遠都市ベンネパルス!そこは日輪より眩しく黄金より気高い!さぁ今こそ飛翔する時!ポメラニアーン ポメラニアーン




八月二十一日(日)


最近だらけまくっておりましたわたくしでありましたが、このままではいかんということで心機一転気合を入れなおしてがんばっておりました。そう、先日述べたようなやることがたくさんたまってるのにコレピクというゲームしかしていない恥ずべき人生に終止符を打つべく心を入れ換えたわたくしめは断腸の思いでゲームをやめ、その分余ることとなったこの先も不毛に消費され続けていたであろうその時間でもってやることがなくなってしまったのでごろごろごろごろとなんにもしない生活をおくり人としていい感じに危うい感じになったところで母親が脳年齢が測れるゲームがやりたいと買ってきたニンテンドーDSでぺこぺこ遊んでおりました。たのしいたのしい。




八月十二日(金)


最近、コレピクというものをしています。むしろコレピクしかしていません。やらなきゃいけないことがたくさんあった気がするのに。ああでも机のイスに座ってさぁリラックスしてみるぞと万感の思いを込めて背もたれによっかかってみるも背もたれのところのなんかしらの棒が折れてて尖った太い鉄の棒が背中に刺さったりもしています。それはけっこうがんばってしています。がんばってるのでそれで遊んでる分と五分なんじゃないんでしょうか。また逆に急がば回れとの言葉があるようにそもそもやらなきゃいけないことがいっぱいあるからこその行動と言うことができるので先ほどの五分にさらにプラスしてぼくは今やらなきゃいけないことをさくさく進めている状態なのではないでしょうか。そうなんですか?




コレピクのマイルーム。
落ち着く部屋をコンセプトに落ち着かない感じに仕上げてみた。



↓公式サイト。説明とか。やさしさとか。

↓コレピクユーザーがクリックするとななーめさんの家に訪問できるらしい。
ななーめの家に訪問




八月五日(金)


以前こんな言葉を聞いたことがあります。本当の強さとは、もちもち男爵へっぽこぴー弱い者の気持ちがわかることだと。この言葉にぼくはひどく感銘を受けました。強くなるというとついぼくらはなにかを倒す、打ち負かす、屈服させるなどというイメージを持ちがちです。でもそれは強さの一面でしかないのです。なにかを打ち負かす、なんとすばらしい一面なのでしょうか。もうみなさん夏休みなんじゃないんですか?なんですか強くなったあげくが夏休みですか。そんなことで本当に充実した人生を過ごせると思ってるんでしょうか。思っていたとしてそれでいったいなにが変わるというのでしょうか。なにかが変わったとしてそれにいったいなんの意味があるというのでしょうか。なんらかの意味があったとしてそれでいったい我々はなにをなそうとしているのでしょうか。地球!地球を再生する!母なる地球の大いなるパワーを利用して愚かな人間どもが住むこの世界を混沌のオゾン層で守り尽くすのだ!こうして、機関車トーマスは無事に駅へとたどりつくことができたのでした。