自称うさぎ


▼二〇〇五年九月▼


九月二十六日(月)


ここらへんをクリックすると、なぜなにどうぶつらんどというflashを見ることができます。かわいいどうぶつさんいっぱいのたのしい教育番組です。いつもどおり、たのしめる方にはそれなりに、たのしめない方にはまったく、それが当サイトであり今回も心を入れ換えていつもどおり真面目です。




九月二十二日(木)


来たる九月二十三日にflash★bomb'05というイベントがありました。私もなぜかflashを出させていただいていたので意気揚々と行ってまいりましたのでオフレポを書こうと思います。写真付きです。


早朝、颯爽と目を覚ました私は世田谷区民会館に着きました。



大自然に囲まれた世田谷区民会館
まだまだ雪深い



次々に大画面に映し出される個性的なflashの数々に感動の連続です。





各種専門性に秀でたflashたち
もはやなにが専門なのかわからない



それはもうとても楽しかったです。特に今日のダンディ坂野は輝いていました。はじめて生で見ましたけどやっぱりスターオーラっていうのが出てましたね。ステージが光って見えました。すごかったです。あのすべり芸は絶対絶やしちゃいけないと思います。それでは乱文ではありますが、この辺で失礼させていただきたいと思います。




九月十七日(土)


ひとくちに布団を干すと言ってもいろいろな干し方があると思います。そこにそれぞれの個性が見て取れ、一種の性格判断テストとして使うことができます。例えば、例え話が特に思いつかなかったので実はそんなことはできないのです。そもそも布団の干し方などたいしてありません。お日さまのもとで干すか、雨のもとで干すか。または豪快に干すか、繊細に干すかというくらいなものです。そんなちっぽけなことで人様の性格を断じようなど言語道断なわけであります。そこで思いついたおにぎり占い。中身を偽って食べさせたおにぎりから、聞いていたのとは違う具材が出てきたときの反応でその人の中身を偽って食べさせたおにぎりから、聞いていたのとは違う具材が出てきたときの反応がわかります。ぼくは占いとか全然信じないんですがこれは驚くほどの正確さが出ました。恋のおまじないとしてもご利用いただけます。当サイトは恋する胸キュン乙女の味方です。




九月六日(火)


髪を短くしてからというものねぐせの凄まじさが止まりません。命に関わってきます。いったいどうしたものでしょうか。ポエムでも詠みましょうか。ねぐせという名の舞踏会、くるくるくるくる妖精さんがいたずらしながら踊ってる、妖精さん、全部、殺した。そういえば、全然話は変わりますけど、昨日夢の中でサッカーボールを蹴ったのですね。そりゃあんなシーンだし思いっきり蹴ったのですよ。そしたら自分は布団の上で壁に思いっきりキックで足の親指がいたいいたいですよ。ジダンも心配してぼくのもとにかけよってきますよ。そこでぼくは言ってやったのさ。あれ〜?もうあさ〜?ジダンはあきれたっと言うような顔ではいはいとぼくをベッドから引きずりおろす。こいつはいつだってぼくの保護者面だ。そんな関係がもうかれこれ五年は続いている。うっとおしいと思うこともあるけれどなんだかんだでそれもここちよかったりするんだ。もーなにニヤニヤしてるのよー。そう言うとジダンはぼくの首に爆弾を仕掛けた。や、やろう…本気だ!油断…そう、これはぼく自身の驕りから出た油断であったのだろう。だがその一瞬の油断をつくこの呼吸…経験…、並の使い手じゃない!!ジダンサッカーうまいからなぁ。




九月一日(木)


こんにちは、九月です。秋です。ガムテープもべたべたしています。でもまだまだ暑いです。それでも小中高校はもう夏休みも終わりなのですね。みなさん今年の夏はどんな一年だったでしょうか。Jリーグ開幕元年だったりしたんでしょうか。青春ですねぇ。よいですねぇ。大人になるとそういう甘酸っぱい出来事とかなかなか起こらなくなりますからねぇ。寒風吹きすさぶ社会を生きる我々大人に日頃の苦労へのご褒美としてなんかしらこう胸キュンな出来事が起こらないものでしょうか。例えば、思いを寄せる受付のあの子はまぁいいとして遠い親戚から思いもかけず莫大な遺産が転がり込んでくるだとか、家庭菜園から石油が出るだとか、もう会社に行かなくていいだとか…。よいですねぇ。青春ですねぇ。まだ社会になんか出たことありませんけどねぇ。



<新規登録中断してたけどこないだ再開したお部屋お飾り遊び兼ドッター育成ゲームコレピク日記>



おはないっぱいのとってもかわいいおへやになったー



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